高収入のお仕事につきまして、調べたこと思うことを書いています。

土木関係って給料がよさそうなイメージがありますが、実はそんなことはありません。最近でこそ土木現場の作業員が足りないとなって収入は増えているようですが、それまでは日当１万円～１万５千円でした。１見高いような気がするかもしれません、ここから年金を払って、健康保険料を払ってというなかなか厳しいです。月３２万でボーナスなしなので、年収４００万円くらいです。そして、これらの職種は、天候によって仕事がない日があったりします。また、歳をとってくると体にガタがくるので、一生この仕事をしていくのは難しい方も多いようです。ともあれ最近は、東京オリンピックの影響で、日当２万円くらいというところもあるようですよ。これくらいは、もらわないときついでしょうね。でも、これらのお仕事は多分今後も日当は上がらず、徐々に外国人の人がやる時代になってくるのかもしれません。 私は、外国人だから安くてもいいという思想には反対ですが。日本人同様に外国人の方を雇用することで、その気持ちに日本人以上に答えてくれる外国人も多いんですよ。もちろん、信じられないトラブルを起こす人がいるのも事実です。

執行官は，各地方裁判所に所属する裁判所職員で，裁判の執行などの事務を行っています(裁判所法第62条，執行官法1条)。裁判の執行とは，裁判で出された結論が任意に実現されない場合に、強制的に実現することです。例えば，家の明渡しを命じられた人が明け渡さない場合に，その家から，明渡義務を負う人(債務者)を排除した上で，明渡しを受ける権利を有する人(債権者)に引き渡したり，借金を返さない人(債務者)の宝石，貴金属等の動産や手形，小切手等の有価証券(裏書の禁止されているものを除く。)を差し押さえて売却し，その代金を貸主(債権者)に返済するお金に充てるといった職務を行います。また，執行官は，各地方裁判所によって任命される裁判所の職員ですが，国から給与を受けるのではなく，事件の当事者が納めた手数料を収入としています。バブル期の特に不動産の価格の高い都市部の執行官は相当儲かったようです。今は収入は減ったようですが、それでも地方でも１千万円を超すらしいです。不景気で倒産が多いと、また仕事が多いそうです。